2009年1月2日金曜日

2009年きました

最近、集中して音楽を聴かなくなってしまいました。
ついiPodで移動しながら聴いてしまう。
本当はCD全部売ってアナログレコードだけで生活したいんですが…。

2009年は自戒を込めつつ、ちょっとずつ更新したいところです。

2008年印象に残ったひとたち
・大友良英
・ウリチパン郡
・チャットモンチー
・Superfly
・Perfume

とにかく10月に観たYCAMの大友インスタレーションが良かった、
ということにつきます。簡単に説明なんてできない!
チャンスがあるならもう1度体験したい。
どこだって再生できるという音楽ではなく、その場でしか作られないものがあった!

ウリチパン郡はCDもライブも最高でした。ゼノンー!

チャットモンチーは萌えます。そして燃えます。ワンマン観たい!
スーパーフライは60'sなロックスターを本人は目指しているつもりなのに
結果としてジャパニーズ80'sロックスターな歌唱をしてしまうところが好き。
Perfumeは紅白でひとつのゴールな雰囲気が出てしまったので
今後どういう展開になるのかが楽しみですよね…!


気付けば最新の外国の音楽を全然聴いていない…
由々しき事態かな。
聴くのは古いものばかり。フィルスペクター関連再発して欲しい。
そういった意味ではThe Last Shadow Puppetsはオールディーズ的なテイストを
今に伝えるすばらしいユニットだと思います!アークティックモンキーズより好き。

年初めレコード
・The City/Now That Everything's Been Said(夢語り)


キャロルキング・ダニーコーチマー・チャールズラーキーによるバンド。
ソングライターとしてロコモーションなどの名曲を書いたキャロルが
70年代にシンガーソングライターとして有名になる前に
気心知れた人たちと組んだこのバンド唯一のアルバム。
1曲目が「Snow Queen」ということもあって冬に聴きたくなります。