最近、集中して音楽を聴かなくなってしまいました。
ついiPodで移動しながら聴いてしまう。
本当はCD全部売ってアナログレコードだけで生活したいんですが…。
2009年は自戒を込めつつ、ちょっとずつ更新したいところです。
2008年印象に残ったひとたち
・大友良英
・ウリチパン郡
・チャットモンチー
・Superfly
・Perfume
とにかく10月に観たYCAMの大友インスタレーションが良かった、
ということにつきます。簡単に説明なんてできない!
チャンスがあるならもう1度体験したい。
どこだって再生できるという音楽ではなく、その場でしか作られないものがあった!
ウリチパン郡はCDもライブも最高でした。ゼノンー!
チャットモンチーは萌えます。そして燃えます。ワンマン観たい!
スーパーフライは60'sなロックスターを本人は目指しているつもりなのに
結果としてジャパニーズ80'sロックスターな歌唱をしてしまうところが好き。
Perfumeは紅白でひとつのゴールな雰囲気が出てしまったので
今後どういう展開になるのかが楽しみですよね…!
気付けば最新の外国の音楽を全然聴いていない…
由々しき事態かな。
聴くのは古いものばかり。フィルスペクター関連再発して欲しい。
そういった意味ではThe Last Shadow Puppetsはオールディーズ的なテイストを
今に伝えるすばらしいユニットだと思います!アークティックモンキーズより好き。
年初めレコード
・The City/Now That Everything's Been Said(夢語り)
キャロルキング・ダニーコーチマー・チャールズラーキーによるバンド。
ソングライターとしてロコモーションなどの名曲を書いたキャロルが
70年代にシンガーソングライターとして有名になる前に
気心知れた人たちと組んだこのバンド唯一のアルバム。
1曲目が「Snow Queen」ということもあって冬に聴きたくなります。